歯科

こんな症状に対応しています

• 口臭がきつい
• 歯ぐきが赤い
• 出血する
• よだれが多い
• 食べにくそう
• 食欲が落ちた

皮膚科

かゆみ、脱毛、フケ、べたつきなど様々な症状があります。アレルギーと診断される子たちも増えてきました。1頭1頭の症状に合わせた検査・治療をご提案しています。そのために獣医師（日本獣医皮膚科学会所属）は皮膚科診療に必要な知識の獲得に日々研鑽を努めています。また併設のトリミング施設では経験豊かなトリマーとともに最適なスキンケアをご提供しています。

こんな症状に対応しています

• 発疹がある
• 脱毛がある
• かゆがる
• 臭いが気になる
• こりがある
• フケがでる
• 血が出ている
• 白いかさぶたができている
• 皮膚がベタベタしている
• 赤みがある

高濃度ビタミンC療法

高濃度ビタミンC療法は、高濃度のビタミンCを点滴で体内に直接取り入れる治療法です。
点滴で与えることで血液中のビタミンC濃度をしっかりと高めることができます。

クライオサージェリー

消化器内科

嘔吐、下痢、食欲不振など、お腹の不調は早めの対応が大切です。ウイルス感染や誤食、慢性的な腸の炎症など、症状の裏に隠れている原因を特定し、適切な治療と食事管理を行います。

こんな症状に対応しています

• 下痢嘔吐
• 食欲不振
• 体重減少
• 血便
• 黒色便
• 腹部の痛み

循環器科

心臓の病気は見た目にわかりづらく、気づいた時には進行していることも。咳、疲れやすい、呼吸が苦しそうなどのサインがあれば要注意です。心臓の超音波検査や心電図での早期発見・管理を行っています。

こんな症状に対応しています

• 咳をする
• 運動を嫌がる
• 呼吸が早い
• 苦しそう
• 失神
• 腹水や浮腫

内分泌科

ホルモンのバランス異常によって起こる病気（甲状腺機能異常、副腎疾患など）を診療します。飲水量の増加、体重の変化、皮膚の異常などに注意糖尿病が必要です。血液検査などで診断し、継続的な治療を行います。

こんな症状に対応しています

• 多飲多尿
• 体重の増減
• 皮膚
• 被毛の異常（脱毛、乾燥）
• 元気がない／過活動
• 肥満または痩せすぎ

軟部外科

骨以外の軟部組織の手術を担当する診療科です。避妊・去勢手術や、異物誤飲による開腹手術、膀胱結石摘出、会陰ヘルニア整復、乳腺や皮膚のしこりの切除など、幅広く対応しています。

こんな症状に対応しています

• しこり
• 腫れ
• 傷の治りが悪い
• 排尿
• 排便困難
• 呼吸が苦しそう（気道疾患）
• ホルモン関連腫瘍など

腫瘍科

体表のしこりや内臓にできた腫瘍の診断・治療を専門的に行います。
細胞診や画像検査、必要に応じて病理検査を行い、外科的切除、化学療法、経過観察など、動物と飼い主様にとって最適な治療法をご提案します。
高齢化に伴い腫瘍疾患は増加しています。早期発見が重要です。

こんな症状に対応しています

• しこりがある
• 体重減少
• 元気がない
• 出血や分泌物
• 食欲不振

神経科

ふらつき、けいれん、歩き方の異常、突然の麻痺などが見られたら、神経系の異常が疑われます。椎間板ヘルニアやてんかん、脳炎などの疾患を専門的に評価・治療します。

こんな症状に対応しています

• 歩き方がおかしい（ふらつき、麻痺）
• けいれん発作
• 首や背中を痛がる
• 意識障害
• 尿
• 排便の異常

眼科

目が赤い、ショボショボする、白く濁ってきたなどの変化は、結膜炎や白内障、角膜潰瘍、緑内障などのサインかもしれません。眼科検査機器を用いて、視覚を守るための診断と治療を行います。

こんな症状に対応しています

• 目が赤い
• 涙が多い
• 目やにが出る
• 白く濁って見える
• 目をかゆがる、こする
• 物にぶつかる、見えていない様子

食事の相談

食事が健康的な毎日を過ごしていくために大切なことは言うまでもありません。ペット栄養学会認定の獣医師、特別なフード講習（ロイヤルカナン社認定フードアドバイザー）を修了した看護師が、どんな食事が合っているのか、今の病気にはどの食事が適切なのか、こんな食事・おやつをあげてみたいなど様々なご相談に対応させていただきます。