こんにちは🌼
久しぶりにブログを担当させていただきます、看護師の八木です!
皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は去年の7月に出産をし、一児の母となりました!!
初めての育児に迷いながらも子供の成長が楽しい日々を過ごしております🌷
さて、我が家には大型犬のラブラドールがいます。
産休明け、皆さんにワンちゃんは赤ちゃんに対してどう??とよく聞かれます。
我が家のラブラドール、「ぐり」は優しい性格で人にも犬にも怒ったことがありません。
先住猫のもじゃや先住犬のはっちゃんに対しても体は自分の方が6倍くらい大きいのですが、逆らったことは一度もありませんでした。
ぐりが初めて赤ちゃんを見た時は、突然泣いたり、予測できない手足の動きにおっかなびっくりなぐりでした( *´艸`)
今では慣れてきましたが、今でもぐりが息子に対して気を使い、遠慮しながら優しく接してくれています。
息子が泣いたら「何事??」というように近くにやって来てくれて、笑って楽しそうに遊んでいると「私も混ぜて〜」とやって来ます🐶
私が息子の名前を呼ぶとぐりも必ずやって来ます。笑
いつも側に居てくれるぐりですが1人でゆっくり寝たい時に息子が近づいてくると、しれ〜っと離れた場所に移動したりもして、上手に距離感をとっているようです。
息子の側に集まるワンコ達🐶
ある日、ずっと息子のおもちゃを気にしながらも我慢していたぐり、息子が動けるようになってぐりのおもちゃを気にし出した頃、何と2人(1人と1匹)でおもちゃの物々交換をしていました!!
とても微笑ましい光景で、言葉の話せない同士で上手くコミュニケーションをとっている姿に関心しました✨
ぐりの大きなキリンのぬいぐるみと息子の小さなクマのぬいぐるみを交換中🧸
赤ちゃんと犬が仲良くやっていくには犬の性格も大切ですが、周りの配慮が必要だと思います。
どんなに普段大人しく優しいワンちゃんでも、大好きなおもちゃやご飯を取られるとなれば守ろうとしてしまう事もあるかもしれません。
まだ力加減の分からない赤ちゃんの相手をするのはワンちゃんだって大変なはずです。
赤ちゃんがワンちゃんに手を出している時や我慢してくれている時には「お利口さん」と声をかけたりご褒美をあげたりするようにしています。
赤ちゃんが寝ている間に今まで通りおもちゃで遊んだりスキンシップを取ってあげるのも大切です!
赤ちゃんに手がかかる分ワンちゃんが我慢してくれているはずなので、たっぷり褒めてあげたいですね🍀
我が家でも息子がつかまり立ちが出来るようになり、これから歩けるようになれば行動範囲が広がります💦
ぐりお姉ちゃんの負担が大きくならないようにしっかりケアして行きたいと思います✋✨
我慢中のぐりお姉ちゃんです( *´艸`)
次回は9月下旬頃の更新予定です🌼お楽しみに✨
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くすの木動物病🌳