細やかな診療清潔な院内 くすのき動物病院は飼い主様と愛する家族との時間を大切にしています。

くすの木つうしん

皮膚科塾の修了

2018-05-17

昨年の10月から今年の3月まで毎月1度お休みをいただいて、

ASC(Animal Specialist Center)さんが主催されている皮膚科塾を受講していました。

 

当院をご利用いただいている皆様にはこの期間中ご不便をお掛けしました<(_ _)>

 

元々、皮膚科に興味があり、自分なりに勉強を重ねてきたつもりでいましたが、

我流での限界を感じ、この皮膚科塾の門を叩きました。

 

毎回、目からウロコの連続で、当たり前のように思っていた皮膚疾患の診断・治療を大きく見直す機会となりました。

皮膚科専門医の講師による講義とその後の課題提出を毎月繰り返しながら、

皮膚科にどっぷりと浸かった6か月間を過ごし、学生時代に戻ったかのような日々でした。

ここで得た知識を日々の診療に活かして、今まで以上の皮膚科診療をお届けできるよう精進してまいります。

 

下は頂いた修了証です。

 

院長

 

4月のセミナー報告

2018-05-17

4月に参加したセミナーについてです。

 

・京滋小動物研究会 4月8日 南草津

心臓外科をされている専門医の先生にご講演していただきました。

高齢・小型のワンちゃんで多い僧帽弁閉鎖不全症。

今までは内服による治療のみでしたが、外科治療ができる時代がやってきました。

とてつもない技術と知識を持たれている先生でした。

 

・LS京都 4月27日 京都

今回は胃拡張・胃捻転症候群について。

高齢の大型犬に多く、食事後に運動するとなりやすいと言われています。

なぜかダックスフントにも多く、突然起きる緊急疾患。

手術手技を中心に教えていただきました。

 

院長

3月のセミナー報告

2018-05-17

少し前のセミナー参加です。

気が付けば、5月。3月、4月は本当に忙しく、ついつい遅れてしまいました(^-^;

 

・ペピィアカデミックフェスタ2018 3月4日 大阪

午前の診察後に参加させていただきました。

充実した内容にもかかわらず、参加費無料というのがすごいです。

行動学の話を中心に講義を受けました。

問題行動と思っていたら、実は神経病(てんかん発作など)ということも。

非常におもしろい内容でした。

・日本獣医皮膚科学会学術大会2018 3月11日 大宮

可能な限り毎年参加しています。が、大宮は遠いな…

4時起きの出発で開始時間の9時には間に合いません(*_*)

今回はニキビダニ症がテーマでした。

以前は治療が難しいことも多かったですが、経口のノミ・マダニ予防薬がかなり効果的なようです。

近年新しく出たお薬ですが、安全性も高く、画期的です。

・滋賀県獣医師会学術講習会 3月18日 南草津

東京より救急医療を専門にされている先生をお招きし、講演していただきました。

テーマは”ショック”。

これを起こすことが多いのが出血、胃捻転、心タンポナーデ、アナフィラキシーなどです。

緊急状態で来られることが病気。

事前予測もできないので、日ごろからの準備と知識の整理が必要です。

気持ちの引き締まる講演でした。

・日本小動物歯科研究会症例検討会2018 3月25日 品川

こちらもできる限り毎年参加しています。

なぜかこの日は品川駅周辺はは警察官だらけ。自民党の大会が行われるからだそう。

症例検討会というのは、さまざまな症例の治療を次々に報告されては、意見交換を繰り返す。

この形式はよくありますが、この会の討論が私が参加している中では、一番活発で参加していておもしろいです。

歯周組織の再生医療(歯周病で失われた組織を再生する)の話を聞いて衝撃的でした。

こう見ると3月は外に出ていることも多く、忙しかったはずですね。

院長